プログラミングスキルを習得して将来に活かしたい大学生へおくる、最大効率で楽しく勉強し続け、無敵のスキルを獲得し就活に自信を得る方法。

初めてプログラミングを学ぶ上で、必要なこと、絶対やってはいけないことなどを自らの経験を踏まえて書きます。

グングン上達する!おすすめのプログラミング学習法!

こんにちわ!

情報系大学生のハセガワです!

 

 

今回は、

いかに楽しく、効率よく学習するのが大切か

を説明したいと思います!

 

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一つ、質問をさせてください。

 

「なぜ、あなたはプログラミングを学びたいのか」

 

これを、答えることができますか?

 

目的が明確な方も、漠然としている方もいると思います。

それはそれで大丈夫です。

 

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この質問の意図は、

あなたのプログラミングに対するモチベーションの高さ

を聞いているのです。

 

 

はっきりいってしまいますと、

プログラミング学習はモチベがないとやっていけません。

 

 

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というのも、プログラミングスキルというのは、

いかにうまくコンピューターに命令を伝えれるか

というものですが、

 

 

コンピューターくんはかなりのクセもので、

なかなか言っていることを理解してくれません!

 

 

まだ、外国人と英語で会話する方が簡単かもしれません。

このへんの詳しい解説は以下のブログに詳しく書いているので、

時間があれば見てみてください!↓

 

hasetomo2038.hatenablog.com

 

 

 

大抵の人はただ必要そうだからという理由で漠然とプログラミング学習に手を伸ばし、

結果ついていけずに途中でやめる…

 

なんて、非常にもったいないことをしています。

 

 

これでは、時間も、お金も、知識も、

全て損になってしまいます。

 

 

そして、学習でつまづいてしまう人は、

楽しさを度外視している場合が多いです。

 

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プログラミングは本当に楽しいものです。

自分の想定したとおりにコンピューターくんが仕事をしてくれた時は

感動を覚えます。

 

 

だけど、

どのプログラムも初めから全部

うまく動いたことなんて

一回もありません。

 

 

簡単な内容のものや、行数がかなり少ないものはもちろん例外ですが、

ある程度のサイズのものを作ろうとして、

一回もつまづかなかったことなんてありません。

 

 

どんなベテランでもプログラム文を

正しく理解するには

ある程度の時間がかかります。

 

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プロでさえそうなのですから、

これからプログラミングを始める人がつまづかないワケがないのです。

それほど、人間とコンピューターの会話は難易度が高いのです。

 

 

では、プロと呼ばれる人たちが、そんな世界でプロになれたかといったら、

 

彼らは楽しんで学習し、

楽しんで上達したからです。

 

 

「楽しい!」と思えるポイントは人それぞれです。

自分でコンピューターを動かすこと自体に喜びを覚える人や、

元々数学の理論などが好きで、プログラムで再現することが好きな人もいます。

 

 

プログラミングに限った話ではありませんが、

 

やっぱりプログラミングが好きな人の方が

上達がはやいです!

 

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そして、一口にプログラミング学習といっても、

方法はいろいろあります。

 

 

そのなかで、初めて学習する上で一番オススメの方法は、

 

ゲームを作ってみることです。

 

 

「えっ、そんな簡単に作れるものなの!?」

と思われるかもしれません。

 

割とすぐ作れます。

 

 

それに、ゲームの製作は目に見えて進捗がわかりやすく、

作っていて楽しいので、

モチベの維持がしやすいです。

 

 

しかし、初めての人が調べながらやるのに難易度が高いのは相変わらず…

結果作るうえで必要な前知識を得ることができず撃沈してしまいます。

 

 

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と、いうのも、プログラム文を書く上で、

「ここは絶対にこれをいれなきゃダメだよー」

「これを使うにはこれを入れないとダメだよー」

という、

 

「おまじない」

 

が必要な場合が多くあります。

 

 

ある程度プログラミングを知っている人には「そんなの当たり前に書くよ!」

というものでも、初めての人はキチンと理解していないと、

いざ動かそうとしても、コンピューターくんは…

「ダメです」「ダメです」「ここダメです」「なんですかコレ」...(永遠に続く)

 

 

こうなると、プログラミングが嫌いになってしまいます。

そりゃそうですよね。

 

 

例えばサッカーでも「オフサイド」というルールがあります。

オフサイドというのは、相手のディフェンスより 向こう側にいる味方にボールをパスしたりすることですが、

 

これは知らないと理不尽に反則にされたと

感じてしまいます。

 

 

テレビでサッカーを見ると、プロのプレイヤーたちは当たり前に気を付けているので、

そもそもオフサイドというのが存在しないように感じてしまいます。

 

 

そして、プログラミングでは、この「知らないといけない、理不尽ルール」が、

サッカーの比ではありません。

 

数百倍以上はあると思います。

 

 

これは決して過言ではなく、言語の種類も多いプログラミングでは実際にそうだと思います。

 

 

この理不尽さがイヤになり、勉強をやめる人が大半です。

 

 

しかし、これは

「知っていればラクに回避できるもの」

です。

 

 

プログラミングを教わるうえで、

人にキチンと地雷の位置を丁寧に教えてもらうことかなり重要ですし、

結果的に効率の上昇につながります。

 

 

そして、地雷に対処する知識を教えてもらい、

いろいろ試しながら自分のゲームを作ってみる。

これが自分の中で一番の学習法だと思っています。

 

 

ゲームの製作ですと、進捗が目で見てわかりやすいですし、

なにより作ってて楽しいです。

 

 

「楽しい」というのは、

モチベーションの維持に一番大切なものです。

 

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今回の内容をまとめると、

 

・楽しいものが一番続く

・プログラミングには理不尽ルール多し。だからイヤになる。

・ほとんどは人にキチンと教えてもらうことで回避できる。

・地雷を回避しながら、楽しんでゲームを作ることが一番近道

 

ということです。

 

 

楽しみながら最大効率でプログラミングを勉強していきましょう!

ここまで見ていただき、ありがとうございます!