プログラミングスキルを習得して将来に活かしたい大学生へおくる、最大効率で楽しく勉強し続け、無敵のスキルを獲得し就活に自信を得る方法。

初めてプログラミングを学ぶ上で、必要なこと、絶対やってはいけないことなどを自らの経験を踏まえて書きます。

おすすめは?キーボードの種類のついて

 

普段何気なく使っている

キーボードにも、ボタンの

構造によって種類があることは

ご存じでしたか?

 

 

 

 

キーボードは大きく分けて、

メンブレン

カニカル

パンタグラフ

 

に三つに分かれます!

 

 

 

 

自分に合ったキーボードを

使うことで、作業の効率化が

図れますよ!

 

では、それぞれ細かく

説明していきます!

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メンブレン

 

一般的なキーボードは大体すべて、

このメンブレンという種類です。

 

だいたいどこにでも売っており、

基本的な機能は抑え、

しかも安い。

 

 

安さからこのキーボードが

選ばれることが多いみたいです。

 

筆者もサブPCにはこのキーボードを

つなげています。

 

 

他二つとの比較すると、

「ゴムのような打鍵感」

「キーがグラつく」

という部分が目立ちます。

 

 

 

キーを押し込むと、

独特な「スコ、スコ」と

なんとも言えない打鍵感が特徴です

 

 

この感覚、言ってしまえば

「打ち込みづらい」キーボードの

特徴なのですが

大抵の人が最初に触れるキーボードは

このメンブレンのため、

 

「この打ちにくさがクセになってる」

「あるべきところに帰った気がする」

「ただいま、母さん」

 

 

と、親しみを感じることが

多いようです

 

 

そしてそれは筆者も

なんとなく同意します。

 

 

 

しかし、根本的には打ちにくいキーボード

であることには変わりないため、

機能を求めるのであれば

おすすめしかねます

 

 

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パンタグラフ

 

順番を変えて、先にパンタグラフ

説明をしたいと思います。

 

 

パンタグラフの一番の特徴は、

薄さにあります。

 

他二つのキーボードと比べて

極端に薄いのが強みです。

 

 

 

そのため、持ち運びタイプや、

ノートパソコンについていることが多いです。

 

薄い分重量も軽いので、

持ち運びに最も適したキーボードと言えます!

 

 

打鍵感はと言いますと、

なんというか、

「平面に平面を押し込んだ」ような、

 

カチッという音以外は、

押した心地がしないというのが

正直なところです

 

 

 

とはいえ、メインPCがある方はあえてこの

キーボードを選ぶメリットは薄く、

普段使いにはならないのかなぁと思います。

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③メカニカル

 

最後はメカニカルキーボードの

紹介になります。

 

 

 

カニカルキーボードは、

押しやすさに特化した

キーボードだと言えます。

 

 

その分、値段が高いことが多いですが、

PCでゲームをする人には、

断然メカニカルをオススメします。

 

ゲームの世界では、

一つの押し間違いが敗北に

繋がることも多いですからね。

 

 

さらに、メカニカルキーボードは

細かく三種類に分けることができ、

メジャーなとこでは、

「青軸」「赤軸」「茶軸」

に分けられます。

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青軸は、

カチ、カチと押したときに

しっかりと音がなることが特徴で、

三つの中で一番押した感触が固いです。

 

 

赤軸は、

押したときに音はほとんどならず、

スッと沈みます。

青軸のような抵抗がないのが特徴です。

 

 

茶軸は、

赤軸と青軸の中間のような性能です。

 

 

 

これまた好みが分かれるもので、

赤軸派、青軸派の論争は止むことがありません。

 

 

私はどちらかというと、

キーボードは軽い力でスッと押したいので、

赤軸、茶軸が好きです。

 

 

また、このメカニカルは、

同時押しの制限がない、

というのも大きな特徴です。

 

 

キーボードは目的によって、

同時押しをすることで効率化

できることがあります。

 

 

その際、構造上の問題から、

メンブレンパンタグラフには

同時押し個数の制限があります。

 

 

これは製品によって変わりますが、

例えば、4キー以上の同時押しに

対応していないキーボードだと、

 

4キー以上使うショートカットが

一切使えなくなります。

 

 

日常的にショートカットを

使っている人にとって、

これはかなりのストレスです。

 

 

そのため、

ストレスを感じることなく

キーボードを使いたい。

快適なキーボードが欲しい。

 

という方は、メカニカルキーボードの

購入をすすめます。

 

 

 

自分が本当に使いやすい一番の

キーボードを、ぜひ探して

みてくださいね!