プログラミングスキルを習得して将来に活かしたい大学生へおくる、最大効率で楽しく勉強し続け、無敵のスキルを獲得し就活に自信を得る方法。

初めてプログラミングを学ぶ上で、必要なこと、絶対やってはいけないことなどを自らの経験を踏まえて書きます。

独学はNG!? 一人でプログラムを学ぶことによる大きすぎるデメリット

こんにちわ!情報系大学生のハセガワです!

今回からプログラミングを勉強したい人に向けてブログを書きます!

拙い文章ですが、最後まで見ていただけると嬉しいです!

 

さて、今回のテーマですが、

プログラミングを学ぶ上で独学は絶対NG

という話をしたいと思います。

 

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 これから時代がデジタル、AIにシフトする中で、プログラミングは時代を理解する上で、必要なスキルです。

 

 

 完璧なプログラムを作れる必要なありませんが、この機械はこのように動いているんだなぁと、なんとなくでも自分で理解する能力が必要になってきます。

 

 

これができないと、身近な機械を理解することができず重度の機械オンチを患ったり、

最悪の場合時代に取り残されることになります

 

周りがドンドン成長し、デジタル社会を生き抜いていく中、

自分だけが成長できず、気づいたころにはどうしようもない状況に陥ります。

 

 

ある程度のプログラミングスキルは、社会を知るためにも絶対に必要なスキルなのです。

 

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しかし、プログラミングを学ぶということを誤解している人が本当に多くいます。

 そして、そのような人たちはスキルを習得する前に9割挫折します。

 

 

そのような人たちに共通することは、全部自分の力で習得しようとしていることです。

 

 

はっきり言います。

プログラミングを自力で習得するのは非常に難易度が高いです。

 

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話は逸れますが、小学校の書道の授業を思い出してください。

書道では、まず書く前にお手本を渡されると思います。

それをじっくり見て、書いてみて、書いた後に「ここはいい」「ここはダメ」と判断し、それをもとに新しく書く、というのを繰り返したと思います。

 

そしてある程度枚数を書くころには、お手本までとは言わなくても、最初の一枚目よりはかなりいいものが書けてると思います。

 

書道は、「ここはいい」「ここはダメ」を自分か先生に判断してもらい、それをもとに新しいものを書く、というトライ&エラーで上達していきます。

 

元々、字を書くということに対してある程度の学習ができているからこそ、トライ&エラーが通じるわけです。

 

 

対してプログラミングですが、独学で上達しようとした場合には、先生はコンピューターになります。

そしてこの先生が曲者で、基本的に「ここはダメ」しか教えてくれません。

また、「これはダメ」とダメな箇所すら教えてくれない先生もいます。

 

相手が人間なら「なんでダメなんだよ!」と聞くことである程度改善点などを教えてくれますが、コンピューターは「ダメだから!」しか言いません。

 

そうなると、なんでダメなのか自分で調べる必要があるのですが、

調べることができず、躓いてしまう人が数多くいます。

 

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というのも、書いたプログラムを実行してくれない時はコンピューターが「ここがダメです」と指定してくれますが、

この指摘が初心者には非常に難解で、理解できないことがほとんどです。

ひどいときには指摘が英語だったりします。

そうなると、英語の翻訳から自分でする必要があります。

 

たいていの人は指摘された分が理解できず、そのままGoogle先生に聞いたりしますが、Google先生も難しい言葉でしか説明してくれない場合がほとんどです。

 

「構造が違います」

「不正な値です」

「意味がわかりません」

といった指摘をされますが…

 

どこがわかんねーんだよ!言ってみろ!

 

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…と強い口調で言ってみても、

「えっ、そんなんわかんないからわかんないんです」

「ちょっと説明できないです」

 

こういうとき、コンピューターはつくづくバカだとイラついてしまいます。笑

 

というのも、コンピューターは理論で動くものなので理論が一つでも間違っていた場合、動作が停止してしまいます。

 

人間で例えると、作業スピードはめちゃくちゃ速いし正確だけど、一つでもわからないことがあれば途端に停止してしまいます。

他の人に聞くということもしません。

そして、本人は何がわかってないのかわかりません。

極めつけに、説明に対して「なんで?」「どうして?」と繰り返してきます。一つでも説明に穴があれば永遠に聞いてきます。

 

大抵の人は、この時点で解雇を検討すると思います。

 

そんなコンピュータくんについていけず、心が疲れてしまって勉強をやめてしまう。

これが独学を希望した大抵の人の末路です。

 

中途半端にしてしまっては、時間もムダにしてしまい、効果も最悪です。

これでは効率が悪く、もったいないと思います。

 

バカなコンピューターくんが何を言っているのか理解するために、学習を効率よく進めるために、人間の先生が間に入り、キチンと説明してくれることが何よりも重要です。

 

コンピューターが「ダメです!」とともに出す怪文書をヒトの先生が翻訳し、人間にわかりやすい形で改善点を示す。

これが初めてプログラミングを学ぶ上で一番効率のいい方法です。

 

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今回の内容をまとめると、

・コンピューターが何を言ってるのかわからず挫折する人が大半。

・途中で投げ出してしまっては時間も知識も非常にもったいない。

・コンピューターが言っていることを理解している人に丁寧に教えてもらうことが一番大切

 

大事なことはこの三つです。

教えてくれる先生さえ見つけてしまえば、プログラミング学習は「無敵」です。

 

他の人があらゆる障害で伸び悩んでいる中で、自分一人だけ最大効率で成長することができます。

 

プログラミング学習に限ったことではないと思いますが、教えてくれる人がいるのは学習の効率を上げるうえで一番大切なことですよ!

 

あなたのプログラミング学習が楽しいものであることを願っています!

最後まで見ていただきありがとうございます!